【サックスのビブラート完全版】誰でも真似出来るビブラート練習法!!パート2,舌の動きの確認

テクニック

ビブラートは舌の動きが命!美しいビブラートのコツお伝えします

 

saxt01
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こんにちは、前回に引き続き、サックスのビブラートを初心者にも分かりやすく解説していますね

今回の内容は

1,ビブラートの基本: 喉の奥を上下させることで音に揺れ(ビブラート)をかける方法

2,練習方法: メトロノームに合わせて、練習を繰り返す

3,ポイント:毎日練習することが大切

4,ポイントその2:すっきりとしたビブラートのかけ方

 

saxt01
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それではさっそく、解説始めましょう!

 

1,ビブラートの基本: 喉の奥を上下させることで音に揺れ(ビブラート)をかける方法

ビブラートは喉の奥(舌の奥)を上下させることでビブラートを作ることができます

一般的には、顎を動かす方が多いようですが、揺れ幅が大きくなりがちで音の波が大きくなってしまいます

イメージとしては、声を出して歌うときのビブラートに近いでしょう

そのほかに、おなかで息の流れを変える方もいらっしゃるようですが、音量にばらつきが出やすいデメリットがありますので注意しましょう

 

2,練習方法: メトロノームに合わせて練習を繰り返す

 

適当に自分のペースで音を揺らしても、美しいビブラートになりません

ポイントはメトロノームに合わせて規則的な「音の揺らぎ」を作ることが非常に大切です

まずはゆっくりなテンポで始めましょう

徐々にテンポを上げることで、より自然なビブラートになります


3,ポイントその1:毎日練習することが大切

 

継続して練習することが大事になります

少しづつでもいいので、できるだけ毎日練習することが上達への近道になります

ぜひ、自分の練習している音を録音して聞き直す習慣を身につけましょう

そして、次の練習の時に改善する、この繰り返しがとっても大事になります


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毎日続けることでコツをつかみ、上達を実感できるようになりますよ!

 

4,ポイントその2:すっきりとしたビブラートのかけ方

 

初心者の方はビブラートがかけられるようになると、ついついすべての音にビブラートかけがちです

決して間違いではありませんが、何回も続くと「いやらしく」聞こえてしまいます

そうならないようにすっきりとしたビブラートをかける方法があります

それは、、、

音の鳴り始めからビブラートをかけるのではありません

初め音は揺らさずストレートに吹き、音が弱くなる時(減衰)にビブラートをそっとかけます

そうすると嫌味のない、すっきりとしたビブラートになりますのでぜひやってみてください

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せっかく演奏するなら、おしゃれなビブラートがいいですよね!

サックスのビブラートをマスターするための第一歩として、サクトのYoutube動画でも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください、初心者の方にもわかりやすく非常に役立ちます

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今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございまし!!

Youtube動画でも今回の内容を紹介しています
是非ご視聴ください
よろしくお願いいたします

ご覧いただき、ありがとうございました!
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