この記事はこんな人におすすめの記事です
- 首への負担を軽くしたい首がこる
- サックスを吹く時の姿勢を良くしたい
- そもそもサックスの音を良くしたいもっと響かせたい
おすすめの結論
サクト一番おすすめはバードタイプです
解説
まず普通の細いストラップを首にかけると、どういうことになっているのかを知っておきましょう
想像してみてください
1.5 L の水の入ったペットボトル2本が長いヒモで繋がっています
そのヒモを自分の首にかけるのです
しばらくすると重くなって首が苦しくなって首が痛くなるますよね
これは実際にアルトサックスを吹くときに起こっている状況と全く同じ状況です
アルトサックスは重量約3 kg あります
そして首には骨、神経、筋肉、期間かっこ起動がありますが、それらが全て締め付けられている状態なのです
苦しく痛くなるのも当然ですね
そこで開発されたのがバードタイプです
ストラップの楽器側の方に横棒があることで首への接触面を減らしています
これにより首への負担が軽くなっています
また首に接しているところを細い紐状ではなくて、幅広い面にすることで重量が分散されて、これも首への負担をさらに軽くしています
バードタイプ
バードタイプは首からかけるタイプですので取り付けも簡単
種類も豊富で価格も安いタイプから様々なものがあります
テナーとソプラノではそもそもストラップの長さが変わりますので、使用目的の長さを確認する必要があります
またデザイン性も優れているので、ステージ上で綺麗に見えたい方
おしゃれさんには、おすすめのタイプと言っていいでしょう
首にかけないショルダー型
メリット首への負担は全く無く、とてもストレスフリーです
そしてコンパクトに折りたためるので、ベルの中に収納できます
とても持ち運びが便利です
デメリット
ショルダータイプは肩に重量がかかっているので、長時間使い続けていると肩がこるということが挙げられます
ハーネスタイプ
ハーネスタイプのメリット
首への負担はありません
ハーネスなので、体の上半身全体で楽器を支えている感じで、
まるで別次元で楽器が軽く感じられます
そして最大のメリットは音の響きが良くなることです
体への負担がなく正しい姿勢をキープできるので、息の通りも良くなり、音の響きが自然と良くなります
ハーネスのこの形は、「猫背矯正」とまるで同じですよね
音の響きを良くしてしたいのならば、とてもお勧めのタイプです
デメリットは、付け外しが難しいことです
また見た目もあまりスマートとは言えないですよね
けれども抜群の音の響き、楽器の軽さに驚かれると思います
私はこの3種類のストラップを持っていますが、お手軽に使えるバードタイプをよく使っていますよ
以上、サックスストラップのおすすめ3選を見てみました
一番理想的な首にかけないタイプですが、安さ、長さなどのバリエーション、付け方も考慮するととても手軽なで簡単なバードタイプがお勧めと言えます
それでは最後にまとめです
ストラップひとつで、めちゃ楽になる上に、音も良くなったら一石二鳥ですよね。いろいろな楽しみ方が増えていいですよね
今回は【めちゃ楽】サックスのストラップで音が変わる。
楽していい音に響く、おすすめ3選ストラップはこれだ
をお伝えしました
この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございました!
それでは、また、、
HAPPY SAX STYLE
~幸せになるためのサックス道~
サクトでした
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