【どの樹脂リードがいいか迷う人】🎷サックス樹脂リードおすすめ3選「時間を無駄にしない最適なリード選び」

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saxt こんにちは、サクトです。最近は「樹脂リード」たくさんの種類が発売されていますね。選べる幅が広いのはいいですが、種類が多過ぎるといったいどれが自分にあっているか迷っちゃいますよね、、

今回は、数ある樹脂リードの中からおすすめの3種類を厳選してお知らせしたいと思います

この記事はこんな方におすすめする記事です

簡単にいうと「時間のない人です」

  • 主婦(家事、子育て中)
  • 会社員(仕事、家庭サービス)
  • リタイヤされた方(人生の後半をお迎えした方)
  • たくさん趣味を持っている方(映画、読書、旅行、温泉などなど)
【この記事を読むことで得られるコト】                                                                              ■おすすめ樹脂リードを厳選するので、どれを選んだらいいか迷わなくていい(楽々)                 ■一度お気に入りのリードを見つけたら、リードを選ぶ時間が大幅に節約(重要)          ■リードの管理や調整する手間なし(めちゃ楽)                            ■1枚でも1年以上、長く使えます(コスパ最高!)

では、早速結論からいいますと

第1位 ファイブラセル・リード(プレミア)
第2位 レジェール・リード(シグネイチャーモデル)
第3位 フォレストーン・リード

 

まず、第3位から順番に解説しますね

第3位 フォレストーン・リード

はじめてフォレストーンを見たのは、あるプロサックス奏者が使っていたところを「たまたま目撃した」ときでした(笑)

そのプロの方に「そのリード、なんですか?」と聞いたところ

  • 国産のリードで、樹脂に「竹の繊維」が混ざっている
  • やわらかめで反応よくて、特に小さい音も表現しやすい
  • 耐久性がとってもよいので、長く使っている

と教えてくれました

早速購入してみたところ、第一印象は「めっちゃ吹きやすい!」でした

フォレストファンになった私は、アルト、ソプラノ、テナー全種類ポチりました(笑)

そして、「吹いていても疲れづらい」とも感じました

あえてデメリットをあげるならば、

ばりばりハードはサウンド(ロック、ファンクect)のジャンルには

ちょっとパワー足りないかな、、

あとは、入っていたリードケースはプラスチック製ですが、ちょっと頼りないかなと考えると評価は△かな、別途専用ケースに入れることをお勧めします

けれど、やさしいサウンド(クラシック、ジャズect)のジャンルや、普段の練習にはとても安心して使えるリードです

結構使い込んでいるにもかかわらず、表面がきれいな状態をキープできているのもフォレストの優れどころといえますね

■フォレストーン商品紹介(メーカー抜粋)

フォレストーンは、30年の研究を経て完成した、まったく新しい日本製の新素材リードです

金型成形による安定した品質が特徴です

フォレストーンと言えば “Black Bamboo” と言われるほど評判なリードです

“樹脂 + 天然竹繊維” にカーボン素材を配合したモデルです、天然リードの柔らかい音の中に “コシ” のある音色が特徴です

オールジャンルのプレイヤーに好評を頂きジャンルを問わずに使って頂けるリードです

また、耐久性も抜群でコストパフォーマンスが良いと評判です

 

わたしはスタンダードタイプとブラックバンブー両タイプをシーンによって使い分けています

saxt フォレストは「やさしい音」を求めらる方におすすめの樹脂リードです。

 

第2位 レジェールリード(シグネイチャーモデル)

昔から、いわゆるプラスチックリードは存在していましたが、本気で「使える」と思ったリードに最初に出会ったのはこの「レジェールリード」でした

使ってみようと思ったきっかけは、

  • 多くのプロ奏者が本番で使用している安心感
  • もし硬さが合わなくても一回のみ交換可能とゆうシステム(交換用チケット必要)

*交換用チケットを入手できるURL貼っておきますね(購入から2週間以内です)

2【レジェールリード・交換チケットダウンロード方法】
・下記リンクをクリックしていただき、表示される交換用チケットを印刷してご利用ください。)
  https://www.legere.com/wp-content/uploads/Legere-Reeds-Japanese-Exchange-Form.pdf 
 (カナダ・レジェール社ホームページ内 交換チケットPDFファイル)

レジェールファンになった私はアルト、ソプラノ、テナー全種類ポチりました(笑)

特に後発の「シグネイチャーモデル」は改良がなされて、音にコシがある「明るくしっかりした音」が表現でるようになりました

吹いていて、もとても気持ちいいです

デメリットは、旧パッケージは結構チャチな感じなので別途専用ケースで保管することをお勧めします

ですが、硬さを自分好みに交換可能とゆうシステムは「安心安全のレジェール」とゆう感じがします

■レジェール商品紹介(メーカー抜粋)

 水を吸収しない為、状態が変わらない

通常のケーンリードは水分を含む事により時間と共に状態が変化します。プレイヤーは急激に水分を含ませないようリードのローテーションに神経を使い、コンディションを整えなければなりません。レジェールは、状態が変わらないので、演奏や練習に集中できます。

 最大のポイントは、本番で使える音色

世界2大オーケストラのクラリネット奏者、ベルリンフィルハーモニー ヴェンツェル・フックス氏とウィーンフィルハーモニー エルンスト・オッテンザマー氏が愛用。レジェールは、音色が良いからこそプロプレイヤーも使用します。

 

私が実際に使っているレジェールですが

かなり使い込んでいるので、使用感が見られますが、

逆にいうと使えるリードのあかしといえますね(笑)

とてもおすすめできる樹脂リードです

saxt レジェールリードは「あかるい音」を求めらる方におすすめの樹脂リードです。 サクトはアルト、ソプラノで長年使っています。

 

第1位 ファイブラセルリード(プレミアム)

私が一番におすすめするリードが

ファイブラセルリードです

はじめは、楽器店でみつけたのですが

「なにこのリード、まるで天然じゃん」

とゆうことで、即購入、、

ネットでも全種類即ポチりました(笑)

 

「人は、見た目が9割」なんてゆうフレーズがありますが、、

実はリードも同じことが言えます

なんといってもパッと見た感じ、まるで天然ケーンリードと同じです

しかも特殊繊維をあつめた構造なので、唇に触れたあの「ザラザラした感じ」も超リアルです

じゃぁ、実際の音はどうかとゆうと、

これがまた「めちゃいい感じ」で、倍音を多く含くんだ音は「リッチなサウンド」で、様々なジャンルの音楽に対応できます

ほめ過ぎかな?(笑)

とにかく、気持ちがいわゆる「上がった」状態で楽器を吹けば、当然音にも影響するので、天然だ、樹脂だと意識しなくて済むのため「ストレスフリー」な状態で、演奏に集中できます(これ、超重要)

デメリット?

ありません(笑)

パッケージケースもしっかりしているので、私はそのまま普段使いしています

なんなら、先述したレジェール等もこのケースに入れたりしています

あ、思い出しました、、

あまりにもケースがコンパクト過ぎて、落としたり、失くしてしまうことです(笑)

case

特にプレミアモデルがおすすめする樹脂リードです

■フィブラセル商品紹介(メーカー抜粋)

理想を追求した新素材リード ケーンの質感、ケーンに優る表現力。繊維状の新素材でできており、見た目も質感もケーンそのもの。ケーンリードからの変更も違和感がありません。レスポンスの良さや倍音の多さなどリードとしてのクオリティの高さはもちろん、新素材ならではの優れた耐久性とバラツキの少なさも魅力です。

 

かなり使い込んでいるので【閲覧注意】になるかもですが、

よく使っている証拠ですので、ご了承願います(笑)

普通に練習でも、ライブ本番でも、本気で「使える樹脂リード」です

好みのマウスピースに変えることで、様々なジャンルの音楽に対応することができます

saxt ファイブラセルリードは見た目も、口当たりの感触も超リアルなリード、天然のような「リアル」さを求めらる方におすすめの樹脂リードです。サクトは主にテナーサックスでよく使っています。

 

以上、紹介しました3つの樹脂リードに共通することがあります

いずれも、管楽器店で購入しやすい点です

急ぎで必要な時に手に入りやすいのは、大きなメリットですよね

 

初めて樹脂リードにチャレンジされる方は

今回紹介した3種類を同時に購入して、試して選んでいただく事をお勧めします

3枚合計で1万円以上しますが

10枚入りの天然ケーンリード1箱(4.000円)のうちに使えるリードは1枚か2枚だけ、、

毎日練習していたら、1か月に1箱の使用で

4.000円 × 12か月 = 48.000円(1年間)

かかります

樹脂リードは1枚を大切にすれば、1年以上使えられます

めちゃくちゃお得ですよね!

 

それでは、今回のおさらいです

第1位 ファイブラセル・リード(プレミア)
第2位 レジェール・リード(シグネイチャーモデル)
第3位 フォレストーン・リード

 

もし、合わないリードがあっても、天然リードと同じように削る、穴をあける(かなりマニアックな手法ですが)など調整可能で、使える可能性があります(*改造・加工の結果は自己責任でお願いいたします)

貴重な時間をどのように過ごすかは

あなた次第です、、

サックスを吹いて、幸せになりましょう!

今回は【初心者必見】サックス樹脂リードおすすめ3選

「時間を無駄にしない最適なリード選び」

をお伝えしました

この記事を最後まで見ていただき

ありがとうございました!

それでは、また、、

HAPPY SAX STYLE 

~幸せになるためのサックス道~

サクトでした

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