今回は、数ある樹脂リードの中からおすすめの3種類を厳選してお知らせしたいと思います
この記事はこんな方におすすめする記事です
簡単にいうと「時間のない人です」
- 主婦(家事、子育て中)
- 会社員(仕事、家庭サービス)
- リタイヤされた方(人生の後半をお迎えした方)
- たくさん趣味を持っている方(映画、読書、旅行、温泉などなど)
では、早速結論からいいますと
まず、第3位から順番に解説しますね
はじめてフォレストーンを見たのは、あるプロサックス奏者が使っていたところを「たまたま目撃した」ときでした(笑)
そのプロの方に「そのリード、なんですか?」と聞いたところ
- 国産のリードで、樹脂に「竹の繊維」が混ざっている
- やわらかめで反応よくて、特に小さい音も表現しやすい
- 耐久性がとってもよいので、長く使っている
と教えてくれました
早速購入してみたところ、第一印象は「めっちゃ吹きやすい!」でした
フォレストファンになった私は、アルト、ソプラノ、テナー全種類ポチりました(笑)
そして、「吹いていても疲れづらい」とも感じました
あえてデメリットをあげるならば、
ばりばりハードはサウンド(ロック、ファンクect)のジャンルには
ちょっとパワー足りないかな、、
あとは、入っていたリードケースはプラスチック製ですが、ちょっと頼りないかなと考えると評価は△かな、別途専用ケースに入れることをお勧めします
けれど、やさしいサウンド(クラシック、ジャズect)のジャンルや、普段の練習にはとても安心して使えるリードです
結構使い込んでいるにもかかわらず、表面がきれいな状態をキープできているのもフォレストの優れどころといえますね
■フォレストーン商品紹介(メーカー抜粋)
フォレストーンは、30年の研究を経て完成した、まったく新しい日本製の新素材リードです
金型成形による安定した品質が特徴です
フォレストーンと言えば “Black Bamboo” と言われるほど評判なリードです
“樹脂 + 天然竹繊維” にカーボン素材を配合したモデルです、天然リードの柔らかい音の中に “コシ” のある音色が特徴です
オールジャンルのプレイヤーに好評を頂きジャンルを問わずに使って頂けるリードです
また、耐久性も抜群でコストパフォーマンスが良いと評判です
わたしはスタンダードタイプとブラックバンブー両タイプをシーンによって使い分けています
昔から、いわゆるプラスチックリードは存在していましたが、本気で「使える」と思ったリードに最初に出会ったのはこの「レジェールリード」でした
使ってみようと思ったきっかけは、
- 多くのプロ奏者が本番で使用している安心感
- もし硬さが合わなくても一回のみ交換可能とゆうシステム(交換用チケット必要)
*交換用チケットを入手できるURL貼っておきますね(購入から2週間以内です)
・下記リンクをクリックしていただき、表示される交換用チケットを印刷してご利用ください。)
https://www.legere.com/wp-content/uploads/Legere-Reeds-Japanese-Exchange-Form.pdf
(カナダ・レジェール社ホームページ内 交換チケットPDFファイル)
レジェールファンになった私はアルト、ソプラノ、テナー全種類ポチりました(笑)
特に後発の「シグネイチャーモデル」は改良がなされて、音にコシがある「明るくしっかりした音」が表現でるようになりました
吹いていて、もとても気持ちいいです
デメリットは、旧パッケージは結構チャチな感じなので別途専用ケースで保管することをお勧めします
ですが、硬さを自分好みに交換可能とゆうシステムは「安心安全のレジェール」とゆう感じがします
■レジェール商品紹介(メーカー抜粋)
・ 水を吸収しない為、状態が変わらない
通常のケーンリードは水分を含む事により時間と共に状態が変化します。プレイヤーは急激に水分を含ませないようリードのローテーションに神経を使い、コンディションを整えなければなりません。レジェールは、状態が変わらないので、演奏や練習に集中できます。
・ 最大のポイントは、本番で使える音色
世界2大オーケストラのクラリネット奏者、ベルリンフィルハーモニー ヴェンツェル・フックス氏とウィーンフィルハーモニー エルンスト・オッテンザマー氏が愛用。レジェールは、音色が良いからこそプロプレイヤーも使用します。
私が実際に使っているレジェールですが
かなり使い込んでいるので、使用感が見られますが、
逆にいうと使えるリードのあかしといえますね(笑)
とてもおすすめできる樹脂リードです
私が一番におすすめするリードが
ファイブラセルリードです
はじめは、楽器店でみつけたのですが
「なにこのリード、まるで天然じゃん」
とゆうことで、即購入、、
ネットでも全種類即ポチりました(笑)
「人は、見た目が9割」なんてゆうフレーズがありますが、、
実はリードも同じことが言えます
なんといってもパッと見た感じ、まるで天然ケーンリードと同じです
しかも特殊繊維をあつめた構造なので、唇に触れたあの「ザラザラした感じ」も超リアルです
じゃぁ、実際の音はどうかとゆうと、
これがまた「めちゃいい感じ」で、倍音を多く含くんだ音は「リッチなサウンド」で、様々なジャンルの音楽に対応できます
ほめ過ぎかな?(笑)
とにかく、気持ちがいわゆる「上がった」状態で楽器を吹けば、当然音にも影響するので、天然だ、樹脂だと意識しなくて済むのため「ストレスフリー」な状態で、演奏に集中できます(これ、超重要)
デメリット?
ありません(笑)
パッケージケースもしっかりしているので、私はそのまま普段使いしています
なんなら、先述したレジェール等もこのケースに入れたりしています
あ、思い出しました、、
あまりにもケースがコンパクト過ぎて、落としたり、失くしてしまうことです(笑)
特にプレミアモデルがおすすめする樹脂リードです
■フィブラセル商品紹介(メーカー抜粋)
理想を追求した新素材リード ケーンの質感、ケーンに優る表現力。繊維状の新素材でできており、見た目も質感もケーンそのもの。ケーンリードからの変更も違和感がありません。レスポンスの良さや倍音の多さなどリードとしてのクオリティの高さはもちろん、新素材ならではの優れた耐久性とバラツキの少なさも魅力です。
かなり使い込んでいるので【閲覧注意】になるかもですが、
よく使っている証拠ですので、ご了承願います(笑)
普通に練習でも、ライブ本番でも、本気で「使える樹脂リード」です
好みのマウスピースに変えることで、様々なジャンルの音楽に対応することができます
以上、紹介しました3つの樹脂リードに共通することがあります
いずれも、管楽器店で購入しやすい点です
急ぎで必要な時に手に入りやすいのは、大きなメリットですよね
初めて樹脂リードにチャレンジされる方は
今回紹介した3種類を同時に購入して、試して選んでいただく事をお勧めします
3枚合計で1万円以上しますが
10枚入りの天然ケーンリード1箱(4.000円)のうちに使えるリードは1枚か2枚だけ、、
毎日練習していたら、1か月に1箱の使用で
4.000円 × 12か月 = 48.000円(1年間)
かかります
樹脂リードは1枚を大切にすれば、1年以上使えられます
めちゃくちゃお得ですよね!
それでは、今回のおさらいです
もし、合わないリードがあっても、天然リードと同じように削る、穴をあける(かなりマニアックな手法ですが)など調整可能で、使える可能性があります(*改造・加工の結果は自己責任でお願いいたします)
貴重な時間をどのように過ごすかは
あなた次第です、、
サックスを吹いて、幸せになりましょう!
今回は【初心者必見】サックス樹脂リードおすすめ3選
「時間を無駄にしない最適なリード選び」
をお伝えしました
この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございました!
それでは、また、、
HAPPY SAX STYLE
~幸せになるためのサックス道~
サクトでした
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4つのイイことがあります!!
1、シンプルな調(#♭少ないラク)
2、反復記号少ない(迷わない)
3、1ページ楽譜(スッキリ)
4、ドレミ表記あり(読みやすい!!)
あこがれの曲を気軽に演奏できます
世界のセルマー、一生ものです。
もう、リードないですよ、、
ビギナー必須アイテム、まずはこのマッピから、、
安心安全のリガチャーです。
首が苦しくない、楽器が軽く感じるストラップ
安全に、おしゃれに、楽器を持ち運ぼう!
サクトもおすすめ、入門用格安サックス
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