【練習しているのに上達しない人】😓サックスレベルを97%上げる練習方法。必要なのは能動的思考力、これでもぅサックス教室はいらない⁉︎

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独自理論の「キ・コ・カ・コ」方式で、サックスの練習上達は爆上げ

この記事のおすすめの方

  • 「サックス教室に行っても、なかなか上達しない」と思っている、あなた
  • 「サックスの独学」を貫く頑張り屋の、あなた
  • 「自分はまだまだダメだ」と自分を責め続ける、あなた
  • 限られた時間で「もっと効率的な練習をしたい」と思っている、あなた
(サクト)
(サクト)

今回は、サックスを効率的に早く上達するために必要な考え方です、一緒に見て行きましょう

サックス独学練習に関する結論

自分の音にダメ出しをして、漠然と練習しても上達しません

理由

自分のダメなところは客観的に見て、次の改善につなげる行動力こそが上達への道だから

独自理論「キコカコ」練習とは

あなたはサックスを練習して、

「あぁ今日も頑張ったな」

と清々しい気持ちでいますか

それとも、憧れのサックスを手に入れたのに、

「あぁ、なんて自分の音は、ショボイんだろう」

「まだまだ練習が足りないな」

「もっと頑張らなきゃ」

「もっと練習をしなければ」

と思っていませんか

このような状態を、普通のことと感じていますか

残念ながらこれでは上達スピードが遅いのです

なぜなら、練習方法を「学習」していないからです

そこでおすすめしたいのが、私の独自理論である「キコカコ」練習方法です

「キコカコ」練習法とは?

  • キ 気付き
  • コ 考察
  • カ 仮説
  • コ 行動

の4つからなります

practice-plan

これを毎回繰り返していくことで、改善すべき目的がはっきりしているので、必ず上達します

まず、あなたが

自分の音がショボイと思う ⇒ ①気づき

しかし大切なのは具体的にどういうところがショボイのですか、ということです

全部と思ったらも、うそこで思考停止になってしまいます

まずは、ひとつだけ絞りましょう

何が音をショボくさせているのかに焦点を当てましょう

例えば、「音が細くて、ショボい」という点だったとします

音が細いのであれば、音を太くするために、

どうしたらいいか、ということを考える ⇒ ②考察

例えば、吸う息の量が少ないのではないか、口に力が入りすぎていないか、という点を考えます

次の練習の時は、息をたくさん吸うことに気をつけて練、習してみようと思う ⇒ ③仮説

そして次の練習の時に

実際に、その仮説を実行してみる ⇒ ④行動

この①気づき、②考察、③仮説、④行動の流れを日々少しずつでも繰り返すことが、サックス練習にとっても大切なことです

そしてぜひ行っていただきたいのは、

この練習の時、全て自分の音を録音してください

そして後で必ず聞き直して、確認してください

その時にまた、別の気づきへと循環していくのです

このサイクルが効率的に上達するために必要なのです

もし、自分で仮説を立てられない時はどうしたらいいでしょうか?

こんな声が聞こえてきますね

その時は「インターネット」で調べてみましょう

方法はたくさんあります Google 検索 、yahoo!知恵袋、 YouTube などでキーワード検索してみましょう

Google

注意点としてはフェイスブックやツイッターなど、誰でも投稿できる SNS は、情報が多く集まりすぎる傾向があります

すると何が本当か分からなくなり、混乱する可能性があります

十分注意してください

一番いいのは私(サクト)に一声かけることです(笑)

私はいつでも Instagram や Facebook、Twitterもやっています

「ここどうしたらいいですか、教えて」

と気軽に質問してください

(サクト)
(サクト)

いつでも喜んで、あなたの応援したいと思います!

平日の過ごし方に関して

あなたは平日の時間をどのように過ごしていますか

そもそも、仕事や家事でなかなか自由の時間がない、という方も多いですよね

たとえ30分間だけでもサックスを吹ければ、あなたは超ラッキーです

なぜなら平日全く吹かなくて、日曜日に3時間集中して練習するよりも、平日30分間の練習の積み重ねの方が、上達は早いのです

平日できるサックス練習を難易度別にみてみましょう

難易度が少ない

星1つ⭐️

  • 呼吸の練習(たくさん素早く息を吸う、ゆっくり吐く)
  • 指の筋肉のトレーニング 
  • 指のストレッチ
  • 指の筋肉を鍛える

星2つ⭐️⭐️

  • 運指の練習 (スケールや半音階)

  *特に中間ドとレの運指は大切です

星3つ⭐️⭐️⭐️

(部屋で音が出せない人)

*サックスのベルにタオルを突っ込んで、音が出ない状態で息を入れながら

  • タンギングの練習
  • ロングトーンの練習(イメージ)
  • 運指の練習スケール

星4つ⭐️⭐️⭐️⭐️

(部屋で音を出せる人)

  • タンギングの練習
  • ロングトーンの練習
  • 運指の練習スケール曲

音が実際に出せる場合は、必ず録音して後で聴き直しましょう

(サクト)
(サクト)

あなたのいる環境や状況体調などに合わせた練習を選んで、是非、行ってみてくださいね

サックス教室に通うことに関して

もし、あなたが現在サックス教室に通っているならばとても恵まれた環境です

なぜなら、直接上手な人の音を間近で聴いたり、アドバイスをもらったり、質問したりすることができるのは、とてもぜいたくな時間だからですからです

普通は課題曲や練習曲、またはエチュードなどを次の週までに行ってもらうような、課題を出されるはずです

これは普通のことと感じるかもしれません

しかし、気をつけないと「受動的マインドの沼」にはまってしまう、危険があるのです

つまり、

  • 言われたことだけをすれば、上達する
  • 来週までに、これこれをやらなければならない

このような考えに、「自分自身の考え」は含まれていないのです

サックス教室に長く通っているけれどもなかなか上達できない人の多くが、この「受動的マインドの沼」にはまっています

大切なことは自分自身で

「先生はこう言っていたが、私自身はもう少しこうした方が、こうなると思う」

という考えと行動を大切にしてもいいのです

これは先生に対して、常に反抗するという意味ではなく

  • 自分のことをよく知ってるのは、自分自身
  • 先生も人間だから、間違ったことを言う時もある

ということを、覚えておく必要があります

ですから、先生の言うことを全て鵜呑みにする必要はない、という考えを頭の片隅に入れておきましょう

サックス教室に通っている方も、独学で頑張っている方も、どちらも共通して大切なのは、

自分自身で気づくこと、考察すること、仮説を立てて、行動すること

「キコカコ」練習方法になります

ぜひ、このことに気をつけて、頑張ってください

ただ漠然として、ぼーっとサックスを吹いていたら、チコちゃんに叱られますよ

chico

それでは今回のまとめです

サックス独学練習に関する結論

自分の音にダメ出しをして、漠然と練習しても上達しません

理由

自分のダメなところは客観的に見て、次の改善につなげる行動力こそが上達への道だから

内容

  1. 独自理論「キコカコ」練習
  2. 平日の過ごし方、考え方が命
  3. サックス教室に通う意味
(サクト)
(サクト)

毎日、少しでもサックスと関わり持てるような生活スタイルが、サックスを吹いて幸せになるための近道になります

楽しみながら頑張りましょう

頑張るあなたを私は応援します

それでは今回はこれまで

この記事を最後まで見ていただき

ありがとうございました!

それでは、また、、

HAPPY SAX STYLE

~幸せになるためのサックス道~

サクトでした

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